Waalaxyでは、リストにアップロードしたい見込み客を含む CSV ファイルをインポートすることができます。そうすると、あたかもクラシック検索でインポートした見込み客のようにコンタクトすることができるようになります。今回は、Waalaxyでファイルインポートを行う方法を紹介します。😜
Waalaxyでファイルエクスポートする際に想定されるデータとフォーマット
リードをインポートするには、彼らのLinkedInプロフィールのurlを以下のフォーマットで用意 する必要があります。
- https://www.linkedin.com
(例: https://www.linkedin.com/in/amandine-bart-digital-marketing)。
- https://www.linkedin.com/profile/view/?id=
(例: https://www.linkedin.com/profile/view/?id=amandine-bart-digital-marketing)。これは、Sales NavigatorのURLでも有効です。
- https://www.linkedin.com/sales/people/。
- http://www.linkedin.com/sales/people/。
- www.linkedin.com/sales/people/。
CSVファイルには、1行に1つのLinkedIn URLを記述する必要があります。ファイルには、どのようなセパレータも考慮されます。通常、ファイル内に他のデータ（名前、ファーストネーム、Eメール…）がある場合は、問題はありません。一方、アップロードがうまくいかないようであれば、プロフィールのリンクだけを残しておくとよいでしょう。👌
Waalaxyでのファイルインポート手順
- 見込み客」ページに移動します。
- インポートを行いたいリストに移動します。必要であれば、作成することができます。
- ページ上部の「インポート」ボタンをクリックし、「CSVインポート」をクリックします。
- 資料の中のファイルを選択します。
よくある質問
インポートは、時に問題を引き起こし、あなたを混乱させることがあります。以下は主な質問とその回答です。
インポートはうまくいくのですが、名前の代わりにURLのついたリードが表示されます。
これらは部分的なプロファイルです。CSVファイルインポートの場合、Waalaxyが取得するのはURLのみです。そのため、姓や名の情報は持っていません。
最初のアクションを送信すると、拡張機能が不足している情報をスキャンし、プロフィールを完成させます。このプロフィールの「スキャン」は、情報を取得するためにLinkedInにリクエストを行います。👇
そのため、ファイルをインポートしてもプロフィールは直接完成しません。1万人の見込み客を追加した場合、数秒で1万件の問い合わせが LinkedInに送信されることになります。あまり人間らしい行動ではありませんね
見込み客の情報を取得するには、単純な プロフィール訪問で十分ですが、「姓」と「名」のパーソナライズ変数を使用してフォローアップアクション/接続要求/メッセージを送信することもでき、これらは問題なく取得されます。
WaalaxyがプロフィールのURLを検出しますが、追加を実行しても何も起こりません。
この手順に従ってください。
- リードが気づかないうちにインポートされていないか確認します。これを行うには、Ctrl+R（Macをお使いの場合はCmd+R）を押してください。その後、リストに追加されているか、リストが変更されていないか確認します。
- URLが期待通りの形式であることを確認します（上記参照）。
- ファイルにはURLだけを残し、他のデータはすべて削除してください。
- 拡張機能を再読み込みします。
その後、もう一度試してみてください。問題が解決しない場合は、チャットでお問い合わせの上、問題の CSV ファイルを送信してください。😄
Waalaxyがすべてのリードをインポートしていない
検索からのインポートと同様に、WaalaxyもCRM内で重複チェックを行います。同じリードに2度コンタクトすることを防ぐため、ツール内にリードが複数存在することはできません。
インポートする際、そのリードがすでにCRMにある場合はインポートされません。一方、LinkedInでは、第3レベルの関係以上のプロフィールにアクセスすることはできません。LinkedIn上でこれらのプロフィールを見ることも、接続リクエストを送ることもできず、彼らはあなたのネットワークの外に います。
したがって、Waalaxyにインポートすることも不可能です。
これで、Walaxyでcsvインポートを行う方法はわかりました。
